ブログを運営している方で、雑記ブログから一部記事を取り出して特化ブログを作りたい…と考えている方がいると思います。
新しくブログを作る際には、
- 新しいドメインを作る
- サブドメインを作る
- サブディレクトリを作る
の3つの方法があります。
今回は、サブドメインのメリット・デメリットや、エックスサーバー(X server)でサブドメインを作成する方法を紹介します。
サブドメインとは?
サブドメインとは、既に作成したブログのドメインに文字列を追加して作るドメインのことです。

ドメインの前に、サブドメインのブログに関連のある文字列を入れて、サブドメインのアドレスを作れます。
サブドメインのメリット
サブドメインには、
- 無料で作れる
- 親ドメインのパワーを引き継げる
- 親ドメインのブランドを引き継げる
というメリットがあります。
まず、サブドメインの場合は、親ドメインの「サブ」として作るので、新しいドメイン(独自ドメイン)を取得する必要がなく、追加費用がかからないのがメリットです。
独自ドメインを作成する場合には、サーバーのレンタル費用として、1年で1万円くらいの費用が発生する場合があるので、無料で作れて経費が削減できるのはいいですね。
また、親ドメインの検索エンジンのパワーを引き継げるので、SEO効果を期待できます。
親ドメインが評価されていれば、サブドメインのページも評価されて上位表示されやすくなるので大きなアドバンテージになります。
さらに、ドメインの一部を引き継ぐので、サイトのユーザーやファンに自分のブログのブランドをアピールすることができ、ブログの価値を引き継ぐことができるのもメリットです。
サブドメインのデメリット
一方、サブドメインには、
- 親ドメインのマイナス評価を引き継ぐ
- 親ドメインが閉鎖されたらサブドメインも廃止される
というデメリットがあります。
メリットの裏返しになりますが、親ドメインのパワーを善かれ悪かれ引き継ぐので、親ドメインの検索エンジンの評価が下がると、サブドメインの評価も下がってしまうので注意が必要です。
さらに、親ドメインの契約が切れたり何等かの原因で廃止になった場合には、サブドメインのブログも廃止されてしまうリスクが生じます。
サブディレクトリとは?
余談ですが、ブログを新しく作る際に、「サブディレクトリ」を作成する方法もあります。
サブディレクトリは、サブドメインと違って、ドメインの下に/(スラッシュ)で区切って新しい文字列を追加します。

サブディレクトリは、親ドメインのカテゴリーを一部外に出したいときに使います。
URLを見てわかるように、サブドメインは親ドメインとドメインが異なるので、完全に独立したサイトになりますが、サブディレクトリは親ドメインとドメインが共通しています。
したがって、検索エンジンには、サブディレクトリは親ドメインと完全に同一なサイトと認識されるので、親ドメインと無関係なカテゴリーを作ると評価が下がってしまうので注意が必要です。
親ドメインのサイトの中で、一部のカテゴリの分量が多くなってしまい、特出ししたい場合に有効な方法です。
サブドメインを作る流れ
- STEP1エックスサーバーのサーバーパネルを開く
- STEP2サブドメインの設定をする
- STEP3完了まで1時間ほど待つ
Xserverのサーバーパネルを開く
まずは、エックスサーバーのサーバーパネルを開きます。

左メニューの「ドメイン」を開き、「サブドメイン設定」を開きます。
ドメインを複数取得している場合には、サブドメインを設定したいドメインを選択して、「サブドメインを追加」を押します。
サブドメインの設定をする
サブドメイン設定の画面が開くので、右上のタブからサブドメインを設定したいドメインを選びます。

サブドメイン名の欄に、希望するサブドメインを入力します。

サブドメイン名は、上の●●●の箇所になるので、サブドメインのブログの内容を表す英単語を入れるといいですね。
ドキュメントルートは、ブログのデータが保管されるエックスサーバー上のファイル名のことですが、そのファイルを直接編集することはほぼなく、ファイル名の違いだけなので、どちらを選んでも大丈夫です。
無料独自SSLは、セキュリティ強化のために重要なので、チェックをそのまま入れておきましょう。
なお、メモ欄は入力は不要ですが、サブドメインの内容を自分の管理用に活用したい方は記入しましょう。
最後に「追加する」のボタンを押したら完了です。
完了まで約1時間待つ
サブドメインが作成されるまで1~2時間かかります。
設定状況が「反映待ち」になっており、設定が完了すると「正常」に変わります。

次はワードプレスの設定をする
サブドメインを設定したら、次はワードプレスの設定をします。
サブドメインのブログの記事を書くには、ブログの記事を編集するためのワードプレスを立ち上げる必要があります。
ワードプレスの立ち上げ方については、こちらの記事で紹介しているので参考にしてください。



